広報活動は企業が新製品等を新聞社、雑誌社へ案内することで記事掲載されるための活動です。もしニュースになる価値ある製品であれば記事掲載の効果は高いと考えられます。広告と異なり多額の費用は発生しません。ただし広告と異なり必ず掲載される保証はありませんし、内容もいい事しか書かない広告と異なり批判的な記事になる可能性もあります。しかしながらもし製品を誉める内容の記事であれば信頼性は高く読者イメージの向上には広告より効果的と考えられます。 どうしても掲載の必要があり、批判的なことを書かれたくない場合は自力で広告を打つことを検討したほうがいいと思われます。
アイピーアールは編集者とメーカーのミスマッチを解消します。記事を書きやすい素材を用意してリリースすることで掲載される可能性は高くなります。広報活動をするうえでの最低限のルールもあります。長年の経験を活かし広報活動をトータルでサポートいたします。 編集する側とメーカー側のコメントを紹介します。心当たりがありますか? 雑誌等記事を書く側からのコメントは・・・ 「ホームページに掲載しているのに記事にならないと言われてもリリースをくれないと気付かない」 「インターネットのニュースサイトに郵送でリリースとポジを送られても困ります」 「画像を送ってもらったが解像度が低くて使えないので他の記事に差し替えた」 「リリースを読んでも理解できない」 「○月吉日発表ってリリースはいったい何時発表されたかわからない」 「問い合わせをしたら総務課長が出たけど、回答が要領を得ず記事にできない」 「既に店頭に並んでいる製品のリリースが送られてきた。発売前に送って欲しい」 「製品をPRされたけど、担当する雑誌とはジャンルが合わなかった」 「記事掲載の費用はいくらかと聞かれたので、広告営業を紹介した」 「月刊誌の校了後に紹介されても新聞と違って翌日には掲載できない」 「知らない会社からいきなり電話が掛かっても会うか否か迷う」 「朝10時にお伺いしたい・・・と言われたがこちらの出社時間はもっと遅い」 「PRにご協力をと言われたが、こちらは読者のために書くがメーカーのためには書かない」 メーカーのコメントは・・・ 「どうしたら記事掲載してもらえるかわからない」 「写真を用意したいがプロに撮ってもらわないとダメなの」 「写真が欲しいと言われたのでカタログを送った」 「雑誌がいっぱい有って、どこに案内したらいいのかわからない」 「記事と広告ってどう違うの」 「記事になると費用はいくらかかるの」 「EPSとかJPEGとか175線とか意味のわからないことを言われた」 「WebニュースだからVGA以上のJPEG画像と言われたが何dpiのデータを送ればいいの」 「1年前に取材を受けたので、新製品を案内しようと連絡したら退社していた」 「発売前に案内すると秘密が漏れるのが心配」 「いいことだけ書いて欲しいけどどうしたらいいの」 「掲載されないので確認の電話をしたい」 「カタログを作ったのでリリースの代わりに流していいの」 「発表は火水木がいいって聞いたけど本当ですか」 価格は製品のジャンルやニュースバリューによっても異なります。またスポット契約や長期契約によっても異なりますが、概ね30〜50万円程度となります。アイピーアールに広報を依頼いただければ、広告と比較すると数十倍のコストダウンになると思います。広告と違って掲載の保証はありませんが、過去の実績を見ていただきご検討いただければと思います。 |
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